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済州島 海女(チャムス)の民族誌  新刊

「海畑」という生活世界

済州島 海女(チャムス)の民族誌

済州島出身の著者が、自ら海女になり、参与観察することによって記録した海女たちの生きかたと、文化・習俗に迫った労作。

著者 アン・ミジョン
キム・スンイム
小島 孝夫
ジャンル 歴史
歴史 > 世界史
文化人類学・民俗学
出版年月日 2017/11/20
ISBN 9784865980448
判型・ページ数 A5・236ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり
 
 

目次

●第1章 研究の目的と方法…研究の目的/研究の背景と方法
●第2章 済州チャムスの歴史と社会的コンテキスト…食糧獲得から賦役労働まで/現金所得と抵抗/沿岸漁業制度の定着/市場と道具の変化/チャムス人口の減少/チャムスの呼称
●第3章 村の社会的背景…村の風景/村の歴史/生業/社会組織/村の神々と儀礼
●第4章 沿海集落の共同漁撈…素潜り漁/海洋資源の社会的特性/海藻の共同採取/海洋資源の保護と占有
●第5章 チャムスグッの儀礼…儀礼の社会文化的な地形/海洋農耕の儀礼/伝統の政治/古い権利
●第6章 海岸の開発と日常との社会関係…抵抗と葛藤の社会的ドラマ/重層的な社会関係/互恵的な交換と分配
●第7章 むすび…資源の権利と共生関係/持続的な生活方式の戦略

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内容説明

済州島出身の著者が、自ら海女(チャムス)になり、海女漁(ムルジル)を習い、参与観察することによって記録した海女たちの生きかたと、その文化・習俗に迫った労作!!

泉靖一著『済州島』の世界と現在とをつなぐ研究成果となる一冊。日本と韓国の間では海女文化交流が長年続いており、日本の読者もその関心が高い。
2016年、「済州(チェジュ)の海女文化」はユネスコ人類無形文化遺産に登録。

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