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反―寺山修司論 《復刻版》  新刊

反―寺山修司論 《復刻版》

「犯罪はなぜ生まれるのか」をめぐり「社会」と「個人」で激しく対立した永山の『反―寺山修司論』(1977年刊)の復刊。

著者 永山 則夫
ジャンル 社会・ノンフィクション
出版年月日 2017/08/23
ISBN 9784865980394
判型・ページ数 A5・380ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 在庫あり
 
 

目次

序――永山則夫と寺山修司、その邂逅の軌跡(細見和之)
戦端(「さらば、津軽 =永山則夫の犯罪」 寺山修司) 
第1章 ニセ津軽人と偽善の華々(青森には、むかしから「なんじょがある」…)
第2章 ハイエナ売文屋を駁す(母恋春歌調…) 
第3章 昭和元禄と「連続射殺魔」( 寺山修司の『幸福論』…) 
第4章 デマゴーグを駁す( 偏見と差別…) 
あとがき ―― I 本書の背景 II 反省―共立運動の外観と展望  

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内容説明

死刑執行から20年(19978月1日)…。″永山則夫″は今に何を伝えるのか!

「犯罪はなぜ生まれるのか」をめぐり「社会」と「個人」で激しく対立した永山の1000枚を超える「反―寺山修司論」(1977年刊)の復刊。

 

「本書のタイトルから読者はどんな書物を想像するだろう。永山則夫と寺山修司、この二つの名前はおそらくいまも多くのひとびとのなかで、それぞれに記憶されているだろう。永山は十九歳で連続射殺事件を起こし、獄中で『無知の涙』を著し、死刑執行された人物として。一方寺山は、短歌にはじまって、詩、演劇、映画にわたって世界的に華々しく活躍していた人物として。二人は水と油のように思える。しかし、一九七〇年代、両者には交錯するところが確かにあったのだ。…」
(細見 和之)





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